能登・輪島へ車でお越しの方!・・・渋滞回避術(^^)v

お盆の連休が始まった感があります。

今朝はいつもより多くの車、そして県外ナンバーを多く見ました。

昨夜は弊社運営ののどぐろ屋もほぼほぼ観光のお客様でOPENから直ぐに満席となりました。お盆休みが始まったんだなぁと実感しました。

 

で、タイトルにある 車でのお越しの方 へのプチアドバイスです。

金沢から能登へお越しの際、またその逆の場合も同じですが、

能登里山海道という信号のない高速道路のようでそうじゃない道路を走ることでしょう。この道路は少し前まで有料で、その名も能登有料道路と言ってましたが、今は全線完全無料です。

こういった連休となると大変渋滞します。無料化になったのもあってものすごく渋滞します。

 

金沢から能登方面に向かう時は、柳田インターチェンジの降り口が一番混みます。ひどい時はここが渋滞して2つ手前の今浜インターから渋滞します。

 

能登方面から金沢へ向かう時は、徳田大津インターチェンジから柳田インターチェンジまで渋滞します。この距離はけっこうな渋滞距離ですのでとてもとても苦痛です。

 

で、この渋滞の回避術ですが、とても簡単です。

この里山海道に乗らないことです。

先ず乗ってみて、もしくは乗る前に電光の案内板に渋滞があったらその情報がでてます。渋滞が始まっているそのインターの一つ手前のインターで降りてください。下の一般国道はガラガラです!

 

一番いいのは最初から乗らないということ!

ぶっちゃけ里山海道に乗ったからと言って劇的に到着時刻が変わるということでもないんです。大きくて30分です。そんなもんです。渋滞にハマったら1時間以上かかってしまったなんてよくある話ですので、乗らなきゃよかったということもよく聞く話です。

 

この、

ふるさと紀行『のと里山海道』沿線マップ

を参考にして、入り口や降り口を検討してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元民はもちろん、観光客も呼び込める飲食店を始めたい方へ!

地域活性や地域貢献ということをよく聞きます。

田舎であろうが都会であろうが地域は関係なく、地元を思って行動を起こそうとする人からの相談がよくきます。

何故僕のところに相談がくるのか?

答えは簡単です。

実践して色々と結果を出しているからです。

 

 

能登半島地震という激甚災害指定されるほどの大きな地震で、故郷がいきなり壊滅状態となり、もとより激しい過疎状態の故郷に微力ながらにも貢献したく地元輪島にUターンし即起業して丸々10年。

実践しているからこそ伝えれることが山ほどあります。

大きな失敗もしましたし、その逆で笑いが止まらないこともありました。

少々?いや、かなりかもしれませんが、偏った考え方で10年間、田舎でいかに稼ぐかを実践してきました。

 

 

そして今回、僕が様々行ってきた事業の一つ、飲食部門に関して、当店のFC展開、または開店に関するコンサルを本格的に実施していくことにしました。

既に数名ほどから早速相談がきて話していますが、大きく大きくドンっとフランチャイズで広げていくつもりはありません。

しっかり僕自身目が届く範囲内で展開していきたいと思っております。

だからこそオーナーさんとじっくり話し込んでやるかやらないか考えています。

冒頭に記した地域活性・貢献はもとより、地域に根付き、そして地域の産物をしっかりと活かすことができ、地元の特色を出していける店づくりをしたいなら、弊社が運営している のどぐろ屋 ででしたら可能です。

この のどぐろ屋 のノウハウを一緒に突っ走れる経営者さんにさらけだします!

先ずは下記URLより気軽にご相談ください。

https://cart0.shopserve.jp/-/wa-shoku.net/FORM/contact.cgi

 

もちろん年齢も性別も関係ありません。

話すだけはもちろん無料です。

お悩み中の方、どうぞ気軽にお問合せください。

お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大本山 総持寺祖院 の山門について・・・

前回のブログにてお伝えした総持寺祖院の改修工事についてですが、有り難いことに沢山の方々から反響がありました。

知らなかっただけに知れてよかったという内容が殆どでした。

 

で、今回は山門について補足いたします。

 

山門は見た目にダメージがなさそうだったのですが、

よくよく見ると、とてもとても痛々しい姿でした。

ものすごくでかい山門をどうやって改修するのかなと思ってたら、

基礎ごと持ち上げて奥に移動させ、そして基礎の基礎を修復してから山門を元の位置に戻すということでした。

上物はそれからということです。

 

2017年3月25日(能登半島地震発生からちょうど10年)に、

山門を持ち上げて奥に移動するという作業が行われました。

奥に移動したのがコレ ↓↓↓↓↓↓↓

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横から見たのがコレ ↓↓↓↓↓↓↓

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持ち上がってるのが分かります。

で、先日2017年7月25日に元の位置に戻ってきました。

戻ってきたのがコレ ↓↓↓↓↓↓↓

 

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人1人分持ち上がってることが分かります。

ホント、すごい作業です。

この姿が見れるのもなかなかレアです。

山門はその寺の偉大さを象徴する建物の一つですが、

優雅にそびえ立つ山門もいいですが、こうやって工事されている姿を見るのもまさしく、いとをかし です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大本山 總持寺祖院  ただいま改修工事中! について色々と・・・

輪島市門前町にある大本山総持寺祖院

だいたい、総持寺 か 祖院 と呼ばれています。

 

2007年3月25日に発生した能登半島地震によって甚大な被害を受けてしまった総持寺祖院

それから10年が経ったが、今もなお大掛かりな改修工事が行われている。

この寺の歴史に関しては以下のURLを参考にしてください。

僕が改めてここで書き記すのはやめときますね!

http://www.sotozen-net.jp/temple/1

 

僕はこの總持寺祖院の入り口で 持寺珈琲 というカフェをやっています。

11席しかない狭い店ですが、總持寺祖院をイメージして作った3種類の自家焙煎珈琲があったり、ここでしか食べられない豊富な食事メニューがあったり、ここでしか買えない土産菓子があったりと、当店ならではのものが沢山あります。

当店だけのご利用でしたら總持寺祖院の拝観料なしでもご入店いただけますのでご安心ください。

 

で、で、今回何を皆さんに伝えたいかと言いますと、

改修工事中の為、総持寺祖院の拝観のお客様が激減しているということ。工事をしているから見れない入れないという先入観やデマがあるのがとても悔しいところです。改修工事中だから普段見れない部分が見れるにも関わらず、先のようなことが言われてしまっているのがとてもとても嘆かわしいです。

 

総持寺の中のどの部分が工事完了で、何処が未だに工事中なのかを、

2017年7月23日時点での現状をお伝えします。

この総持寺に来て拝観順路は様々ですが、一応順に沿って書き記していきます。各建物の意味や規模等は是非お越しいただいて直に見てください。

 

●三松関

まず最初にある小さな門です。玄関口みたいなものです。

ここは地震の被害はありませんでした。

 

●拝観受付

ここで拝観料をお支払いいただきます。

工事中の現在でも拝観料をとるのはいかがなものかと思いますが、僕には何の権限もないのでここで愚痴ります。こういう時は拝観料をとってはいけません。工事しているいくつもの建物のところにお気持ちを頂戴できるものを置いとくのです。拝観料以上になるものです。工事しているのに拝観料をとられるとどうしても中で賽銭するのが嫌になるものです。これが分かっていない!

ここも工事の被害はありませんでした。

 

●芳春院

ここも地震の被害はありませんでした。

 

●経蔵

ここは地震の被害はなかったのですが、古くなってきたので工事をしています。

工事をしていますが中には入れます。

 

●白字橋

ここも地震の被害はありませんでした。

 

●山門

ただいま工事中です。

大変大掛かりな工事をしているところです。大きな大きな山門を持ち上げて奥にやって工事をしています。その基礎を持ち上げているところ等々、普段は絶対に見ることが出来ない様が見れる今のタイミングはいとをかし。

門ですから、元々中に入るとかというろこではありませんので、外から見るというところで言えば、工事をしているとかはあまり関係ないところかもしれません。

 

●香積台

拝観受付とは別で総受付のようなところです。お守りの販売や御朱印の受付もしています。もちろん拝観受付で拝観料を収めた方はここで収める必要はありませんのでご安心ください。

ここも地震の被害はありませんでした。

 

●仏殿

ただいま工事中です。

総持寺の中で二番目に大きな建物です。ここは通ることができませんので、中を見ることはできません。

 

●紫雲台

ここも地震の被害はありませんでした。

 

●法堂

総持寺の中で一番大きな建物です。

ここは工事が終わっています。

 

●放光堂

ただいま工事中です。

近くには行けません。

 

●伝燈院

ただいま工事中です。

近くには行けません。

 

●僧堂

ここは工事が終わっています。

 

 

以上、12の建物を紹介しました。

工事済・工事関係なし・工事中だが入れる・・・・・9

工事中(入れない・近くに行けない)・・・・・4

現在こういう感じです。

よく言えばですが、およそ67%工事完了ということになります。

工事未着工は既にありません。

現在工事中の建物が完了したらそれで終了というわけです。

ではその工事、全て完了までどれくらいかかるのかというと、

5年はかかるのでは!? と、言われています。

今だから見れる普段見れないところがあります。

この工事期間中だから逆におもしろいと思います。

拝観が終わったら当店で珈琲でも飲んでゆっくりお寛ぎください。

 

 

石川県を、能登を代表する名所の一つでもある大本山総持寺祖院

三重に行ったらお伊勢さん、長野に行ったら善光寺戸隠神社、福井に行ったら永平寺、広島に行ったら厳島神社、島根に行ったら出雲大社、奈良に行ったら東大寺、京都に行ったら清水寺貴船神社金閣寺、栃木に行ったら日光東照宮、愛知に行ったら熱田神宮、香川に行ったら金刀比羅宮、といったように、石川県に来たら大本山総持寺祖院なんです!

 

 

ちなみにここ 大本山総持寺祖院 から、近隣にある人気観光スポットまでの車での移動時間ですが、

輪島朝市、キリコ会館からだと、およそ30分。

千枚田からだと、およそ40分。

塩田村からだと、およそ50分。

和倉温泉からだと、およそ50分。

七尾食祭市場からだと、およそ60分。

車で海岸線を走れる千里浜からだと、およそ60分。

能登一宮 気多大社 からだと、およそ50分。

金沢(兼六園)からだと、およそ100分。

氷見市内からだと、およそ80分。

どれも寄り道なしの真っすぐ向かった際の時間ですので、参考になれば幸いです。

 

 

この夏、能登へのご旅行をお考えの方、輪島にお泊りをお考えの方、ぜひとも 大本山総持寺祖院 へお越しください(^^)v

ちなみに、輪島でお泊りの予定で、夜は外でお食事をお考えの方へオススメのお店があります。地物料理や地酒を豊富に取り扱っている居酒屋 のどぐろ屋 です! ここは間違いありません。ただ、人気店なので早めのの予約をオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.1.23 本日の輪島の天気

天気予報に邪魔されっぱなしで、
ある意味の観光被害?くらっちゃてる感じです。

爆弾低気圧? 10年に1度の寒波?
というデタラメな天気予報が昨日はテレビで流れていました。
昨日のブログにも書きましたが、青空が広がってて
とても気持ちよかったです(^^)

でも、弊社運営の居酒屋のどぐろ屋では観光客からの予約がキャンセルという
被害をデタラメ天気予報のせいでくらっちゃてる日々。
本当に勘弁してほしい・・・(--#)

今日は昨日のような青空ではなく雪がチラホラ降ってます。
が、全く問題ないです。道路には積もってません。
きっと積もらないでしょう! 間違いなく!

観光地へ行く際には天気予報には惑わされず現地に電話して確認しましょう。
石川(金沢・能登・輪島)は全然大丈夫ですよ(^^)v


でも、スタッドレスだけは忘れずにね!


能登・輪島の天気 2016.1.22

北陸の天気は荒れるでしょう! なんて全くのウソですよ!!! 天気予報に騙されないでください。
本当に最近の天気予報は商売の邪魔やわぁ(- -#)
北陸ってどこよ? どこからどこまでが北陸なの? 石川(金沢・能登・輪島)はたしかに北陸です。 だからといって一括りにした天気予報で観光の邪魔をしないでほしい!
ここ最近も荒れる荒れると言われてましたし、 この週末も10年に一度の寒波がくるとか言われてますが、 能登・輪島・金沢はまったくそんなことはありません! そんな気配なし! 今日の輪島はこれ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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これのどこが荒れてるの?
むしろ青空(^^)

とは言っても雪降りますよ。
でもこの画像の通り、道の雪は直ぐに融けてなくなります。
これが現実です。

深夜早朝はどうしても気温が下がるので凍ったりしますが、
日中はこんな感じです。
ですので、どうぞ安心して能登へお越しください。

ただし、スタッドレスタイヤは必須です!